富士山麓トレイルランの写真が、RUNNETにアップされていた。
はしゃいだ写真ばかり載せてたので、ここらで一発マジメなのも。

01
 
 
これを見た後輩は、

「格好だけは一丁前ですね。」

だって。
うーん、確かに。
 
 
***

後輩の『友だち来る来る詐欺』にひっかかり、エントリーしてしまった『日光ハイウェイマラソン』。
実はもう1人エントリーした奴がいた。

この後輩。

DCIM0207
 
 
え!?
この胡散臭い後輩が、友だち来る来る詐欺の犯人じゃないの?

なんて思った方もいるかもしれない。
実は皇居で密会したりしているのは、別の後輩なのだ。

まあ、

『知るかそんな事!』

って感じだと思うけど。

胡散臭い後輩(後輩Aとする)は、一緒に2年前の富士山マラソンを走った。
お互い初フルマラソン。
友だち来る来る詐欺の犯人(後輩Bとする)も走るはずだったけど、ノロウィルスで走れなかった。

後輩Aは1回完走したら満足しちゃって、その後は誘ってもフルには出ようとしなかった。
その後輩Aがフルにエントリーした。

理由を聞いたら、

「後輩Bが彼女の友だちも応援に来るって言ったからです。」

と予想通りの答え。

ほんと、うちの会社はカモばっかりだな。

そんなこんなで、僕と後輩Aはまんまと後輩Bの『友だち来る来る詐欺』の被害者となった。

後輩Bに何で騙したのか、聞いてみた。
すると、後輩Bの恐ろしい計画が明らかになったのだ。
 
 
 
続く。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
***

なんてね。
一気にいく。

3人を年齢順に並べると、僕→後輩A→後輩Bとなる。
ハーフのタイム順に並べると、後輩B→僕→後輩Aとなる。
ハーフのタイムは圧倒的に後輩Bが早い。

そんなわけで3人で話していると、後輩Bが調子に乗るときがある。

そんな時は、

「いやぁ、ハーフとフルは全然別物。フルの感じは走った人じゃないとわからないよねぇ。」

なんて、嫌味っぽく後輩Aと話す。
すると後輩Bは押し黙ってしまう。
 
 
どうやら後輩Bは、この状況を苦々しく思っていたらしい。
ハーフは断トツで早いのに、フルだと蚊帳の外。
後輩Bはこれを打破するために、フル出場を決心した。

1人で出て完走しても、2人は信用しないかもしれない。
だったら2人も誘って、目の前で2人を破って完走してやる。
2人にギャフンと言わせてやる。
そう考えたようだ。

しかし、前週は僕が大田原マラソンで、後輩Aもフルに乗り気でない事は知っていた。
2人を土俵に上げるにはどうしたら良いか?
 
 
考え付いたのが、『友だち来る来る詐欺』だったのだ。
なんと恐ろしい。

何が一番恐ろしいって、2人とも何の疑いも無くコロッと騙された事だ。
 
 
***

こうして、後輩Bの計画によって土俵に上がってしまった僕と後輩A。
さらに恐ろしい後輩Bの野望も発覚した。
 
 
後輩Bの彼女が来るのは本当のようだ。
彼女のもとに、元気よく一番最初にゴールする。
ヘロヘロになってゴールする僕と後輩Aを、精一杯応援して出迎える。
こうして強さと優しさを彼女にアピール。
さらに帰りは、僕と後輩Aが交互に運転する車の後部座席で彼女といちゃつく。

という事らしい。
 
 
俺ら完全に当て馬じゃねーか!

くっそー。
絶対に負けらんねぇ!
 
 
 
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