タイトルから如何に下ネタを連想させないか。

これが今日の命題。

下ネタを連想させないように、がんばるぞー!
 
 
***

さてさて。
四十を超えて、ベンチプレス童貞を卒業した遅咲きの僕。

ちなみに、リアル童貞卒業は19歳。
こちらも遅咲きか。
典型的な大学デビューだった。
 
 
卒業したての頃は、やりたくてやりたくてウズウズしちゃうもの。
あの頃の気持ちが甦ってくる。
 
 
いつまでも 忘れない
今でも 目をこうして
閉じれば 19のままさ
 
 
そんなわけで、昨日も行ってきた。

今月8回目のジム。
 
 
***

残業で、帰宅が21時を過ぎてしまった。
なんやかんやで、ジムに着いた時は22時をまわっていた。
チャンネーの多い、20時台に行けなかった。

22時を過ぎたジムはやばかった。
男しかいなかった。

チャンネーゼロ!
チャンニーイッパイ!
チャンバードン!
 
 
全部で10人位いたと思う。

トレミ0人。
バイク1人。
筋トレ系マシン2人。
残りは全員フリーウェイト。

というような、バランスの悪さ。

フリーウェイト大人気。
ベンチプレスができるラックには、人が群がっていた。

『チャンニー、チャンニー、オラにもベンチプレスやらして!』

なんて言って入って行くには、つい最近までチェリーボーイだった僕には無理だった。
 
 
***

とりあえずトレミをやりながら、様子を伺う事にした。

見ていると、誰かが独占するような事はなく、皆譲り合って使っていた。
待っている時は、ダンベルとかしていた。

トレミを30分やっても、フリーウェイトは相変わらず大人気。
空きそうな気配は無かった。
 
 
僕は意を決して、近づいてみた。
ダンベルをしながらずっとベンチを見ていると、突然声をかけられた。

屈強そうなチャンニーだった。

「やりますか。」

それは、ベンチプレスへのいざないだった。

突然の事に、びっくりクリクリ。

『あっ。えーと、どうしようかなぁ。』

何も知らない乙女のような恥じらいを見せてしまった。

モジモジしている僕に、

「どうぞ、どうぞ。」

と、促すチャンニー。
 
 
***

覚悟を決めた。
僕はウェイトを付け替え、ベンチに横たわった。

チャンニーの視線を感じた。
嗚呼、チャンニーが、横たわった僕を見ているよ。
舐めまわすように見ているよ。

僕はバーを握った。
黒くて硬いバーを。
 
 

イメージ図
イメージ図

 
 
その時。
チャンニーが足下から近づいてきた。
バーを握りしめる、無防備な僕の方へ。

え!?
チャンニー、まさか。

『そっちはまだバージンなの!』

なんて思っていると、

「もう少し前の方がいいっすよ。」

と、チャンニー。
体の位置を補正してくれたのだ。

その後、僕はバーを一心不乱に上下動させた。

笑顔のチャンニーに見守られながら。
 
 
 
そして思った。
 

『デンマもいいけど、ベンチプレスもいいな!』
 
 
 
今日の命題はどこへやら。
 
 
 
デンマが好きな方も、ジムが好きな方も、
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