1月2日。
午前2時起床。
ぼっち練では、決して起きられない時間だ。

午前3時。
後輩が家まで迎えにきてくれた。
もう一人後輩をピックアップして、目的地へ車を走らせた。

正月2日目は、雪山で猛特訓なんである。
メンバーは日光ハイウェイマラソンを一緒に走るはずだった、後輩Aと後輩B。
日光ハイウェイマラソンは途中で3人とも爆睡をかまして、スタートに間に合わなかった。

不思議なものだ。
時間に追われていないと誰も爆睡しない。
目的地には7時頃到着した。
 
 
***

麓の気温はマイナス8℃。
『冷たい空気がトゲのように突き刺さる。』
そんな表現がピッタリだ。

気合を入れて準備する。
恒例のシューズ写真。
いや、ブーツ写真か。
 
 
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コマネチもやっておく。
 
 
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ゲレンデは意外と空いていて、ほぼ貸切状態。
 
 
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***

今シーズンの1本目。
カービングの感覚を思い出しながら、ゆっくりと下る。
雪がキュキュと音を立てて、応えてくれる。
まだ誰にも荒らされていない、整備されたゲレンデはとても滑りやすい。

徐々に感覚を取り戻し、スピードを上げた。
風を切る。
まさに疾風ロンド。
気持ちええー。

気持ち良かったけど、1本滑っただけで既に脚はガクガク。
生まれたての子羊状態。
早くも休憩したくなった。

「大丈夫ですか?」

先に滑り終えた、後輩Aが声をかけてきた。

後輩Aと後輩Bとは元々スノーボード仲間。
ランはユルユルだけど、スノボに関しては非常にストイック。
体育会なんである。

「休みたい。」

とは言えなかった。
 
 
***

2本目は最初からスピードを出して、滑った。
感覚も取り戻した。
しかし、1本目より明らかに息があがった。

「大丈夫ですか?」

今度は後輩Bが、声をかけてきた。

「だーいじょぶだぁー。」

志村けんのマネをしていっぱいいっぱい感をアピールしてみたが、伝わらなかったようだ。
 
 
3本目に突入。
滑っている時は問題ないのだが、滑り終わると息があがって足元もフラフラ。

「大丈夫ですか?」

息のあがった後輩Aが聞いてきた。

「大丈夫!」

と、はっきり答えると、

「本当に大丈夫ですか?」

今度は後輩Bが聞いてきた。
後輩Bも息があがっていた。

少し考えて、

「ちょっと休もうか。」

と言ってみた。
 
 
「はい!」

後輩Aと後輩Bは嬉しそうに返事をした。

2人とも休みたかったんじゃねーか!
 
 
***

1時間滑って、15分休憩。
そんな感じで日が暮れるまで滑りまくった。
 
 
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帰りは、カレーを食す。
お節もいいけど、カレーもね!
 
 
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ランもいいけど、ボードもね!

そんなこんなの雪山特訓だった。

 
 
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