『その男ヴァン・ダム』という映画がある。

好きな映画のひとつだ。
 
 
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かつて一世を風靡したアクション俳優、ジャン=クロード・ヴァン・ダム。
時代の流れとともに人気は陰り、落ち目の俳優となった。

歳をとっても演じなければならない、アクション俳優としてのプライドと宿命。
プライベートでも問題を抱え、疲れきった男の話を本人が主演してる。

程度の差はあれど、誰にでも落ち目というものはある。

それが仕事の場合。
余程環境に恵まれた人で無い限り、落ち目であっても続けなければならない。
 
 
・再起を目指すのか。
・現状を受け入れるのか。
・新たな事に挑戦するのか。

選択肢は人それぞれだが、40代になるとこうした岐路に立つ事も多くなる。
 
 
ヴァン・ダム48歳。
彼はこの映画で冴えない男の役を演じ、新たな境地を開いたような気がする。

過去の栄光とプライドを捨てた男の生き方は、リアリティがあって共感が持てる。
 
 
***

話は変わって、昨日。
キクチタカシという男と飲んだ。

都内某所。
焼き鳥をつまみつつ、その男と飲んだ。

キクチタカシは40代。

マラソンの再起をかけて、連続で走っちゃったりしている。
人生の再起をかけて、婚活なんかしちゃったりしている。
 
 
「おめー、今年再婚しチャイナ。」

「おめーこそ、今年サブ3しチャイナ。」

「おめー、筋トレばっかしやがって、マラソンやめてボディービルダーになりやがれ!」

「おめーこそ、人さまのベビーの写真ばっかりアップしやがって、自分で二人目作りやがれ!」

「おめー、親孝行で温泉とかって、カッコつけてんじゃねーぞ。バカヤロウコノヤロウメ。」

「おめーこそ、娘さんとマラソン大会とかって、いいパパぶってんじゃねーぞ。バカヤロウコノヤロウメ。」

そんな会話がされたとか、されなかったとか。
 
 
今年は再起を果たすのか。

それとも、新たな活路を見出すのか。

はたまた、消えていくのか。

いずれにしても、今年はターニングポイントになりそうな予感がする。
 
 
その男、キクチタカシ。

マラソンが落ち目だったり、人生が落ち目だったりする。

でも、まだまだ足掻き続けるんである。
 
 
***

ところで・・・。

どっちが、キクチタカシでしょーか?
 
 
 
20150115
 
 
 
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