僕がブログを始めた動機のひとつに、

『文章が上手くなりたい』

というのがある。

物書きの仕事をしているわけではないので、下手でもさほど困らない。

とはいえ、今の仕事でもレポートを書いたり、稟議書を書いたり、始末書を書いたり。
それなりに、文章を書く機会は多い。

が、それらに役立てたいという気持ちはほとんどない。
 
 
じゃあ、なんで文章が上手くなりたいのか。

うーん、なんでだろう。

ただ、なんとなく。

なんだけど。
 
 
***
 
 
昨日と同じネタで恐縮なのだが。

作家村上春樹さんが期間限定で読者の質問に答えるサイト

そこに載っていた質問と回答(再掲)。


質問:『どうやったら文章が上手くなれますか。』(大学院の女性)

回答:『文章を書くのは女性を口説く行為と一緒。ある程度練習で上手くなれるが、基本的に持って生まれた才能で決まる。』

生まれ持っての才能と言われると、身も蓋もない。

ただ、ある程度は練習で上手くなれるようだ。
どの程度なのかはわからないが。
 
 
別の質問では、『練習とは文章技術を身につけること。』と回答していた。

『基本的な技術を馬鹿にする人が多いが、極めて重要。』とも。

その技術を身につける為には、何度も書き直すことが大切らしい。
 
 
この点は走ることに似てるのかも。

本当に速い人ってのは、生まれ持っての才能だろう。

でもコツコツ練習すれば、ある程度まで走れるようになる。
練習する内容は、やっぱり基本的な技術だろうし。
 
 
***
 
 
ところで、ブログを書くことで文章は上手くなったのか。

微妙だ。

上手くなったような気もするし、全く上手くなっていない気もする。
 
 
何を持って上手いとするか。

色々と判断基準はあるだろうが個人的には、

・読みやすい。
・リズム感がある。

文章は上手いと感じる。

僕のブログは内容が非常に薄っぺらい。

せめて、

読みやすくてリズム感のある文章。

を心がけているのだが、なかなか難しい。
 
 
文体については、好きな作家の真似をするのが良いらしい。

文体を真似する事は決して恥ずかしい事ではなく、プロの作家でも最初は真似から入る人が多い。
文体を真似ても書く内容は異なるので、そこからオリジナリティが生まれるそうだ。
 
 
実はこのブログも、ある作家の文体を真似する事が多い。

真似てこれかよ、って感じもするが。

よく真似する作家が3人いる。

村上春樹、原田 宗典。

さて、もう一人は誰でしょうか。
 
 
 
キクチヒロシ!

うーん、惜しい。
 
 
正解はヒロシ繋がりで、荻原浩。
 
 
皆さんは文体を真似している作家、いますか?
 
 
***
 
 
なんで文章が上手くなりたいのか。

まあ、なんとなく。

なんだが。

村上さんはこんな事を書いていた。
 

人が生きていく上で、文章技術を身につけるというのはとても大切なことだと僕は思います。
何かと役に立つものですよ。

 
 
何かと役立つんだろうな。

きっと。

明確な理由はないけど、文章が上手くなりたい。
 
 
うーん、今日も真面目。

ひょっとして5月病か。
 
 
 
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