昨日のブログでもリンクを張ったが、キクチさんのダーハダカおじさんのエントリーが大好きだ。

キクチさんのブログの中で、No.1フェイバリットと言ってもいいくらいだ。

ダーハダカおじさんについては、僕のブログでも何度か話題にしている。

『ダーハダカおじさん』でブログ内検索をすると、実に8つのエントリーがヒットする。

キクチさんの当該エントリーにも、少なくとも3回はリンクを張らせてもらっている。

初めて読んだのは、キクチさんにお会いする大分前のこと。
 
 
お会いしたいと思った。

キクチさんはもとより、ダーハダカおじさんに。
 
 
***
 
 

多摩川の右岸(川崎側)をジョグしてると
カレはかならず現れる。

季節の移り変わりの機微を楽しむ。
なあんていう風流は持ち合わせてないケド
カレのコスチュームがおれに
季節の移り変わりの機微を伝えてくれる。

ダーハダカおじさん
そのひとである。

 
 
ダーハダカおじさんのエントリーはこんな感じで始まる。

何コレ!

もうね、冒頭でいきなり引き込まれちゃったわけですよ。
グイっとね。

これで、ダーハダカおじさんに猛烈な興味を覚えた。
 
 
話はちょいそれる。

小説だけでなく、ブログでも書き出しって重要だと思っている。

それ故、とっても難しい。

なので、僕はよく人のをパクりんちょする。

よく真似する冒頭がコレ。
 

「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」
僕が大学生のころ偶然に知り合った作家は僕に向かってそう言った。

(村上春樹 『風の歌を聴け』)
 
 
最初に会話を持ってくるパターンね。
 
 
***
 
 
それから数ヶ月後。

キクチさんにお会いする機会に恵まれた。
皇居を2人で、5周ほどシャベジョグした事があった。

色々な話をしたのだが、1周は確実にダーハダカおじさんの話題だけで終わったと記憶している。

その後も折に触れ、僕のダーハダカおじさん熱を語った。

恐らくキクチさんは理解してくれていると思う。

僕の『ダーハダカおじさんに会いたい』という気持ちを。

でも。

キクチさんは決して誘ってくれない。

「ダーハダカおじさんに会いに来ませんか。」

と。
 
 
***
 
 
僕の中で、

『ダーハダカおじさんは神話の中の生き物』

になりつつあった。

例えるなら。

そう、ペガサス。
 
 
昨日の多摩川。

 
 
この時の、興奮はご理解頂けるだろう。

人様に黙ってカメラを向けるのは、マナー違反。
それは重々承知している。

しかし。
カメラに収めずには、いられなかった。

後日キクチさんに、

「ダーハダカおじさんに会いましたよ!」

って言っても信じてもらえないかもしれないし。
 
 
僕はペガサス流星拳を繰り出すように、意気揚々とツイッターにアップした。
 
 
それなのに。

それなのに。

まさか影武者がいたなんて。

 
 
***
 
 
何よりも、僕は決定的なミスを犯していた。
 
 
キクチさんのブログ。
一番最初に、

多摩川の右岸(川崎側)をジョグしてると
カレはかならず現れる。

と書かれている。
 
 
多摩川の右岸。

僕が昨日走ったのは、多摩川の左岸。

サガン・・・。
 
 
なんという事だ。
 
 
これが本当の、
 
 
 
サガンの『悲しみよこんにちは』。
 
 
 
お後がよろしいようで。
 
 
え!?
よろしくない?
 
 
 
まあそう言わず、よろしければ、おひとつポチっと。


にほんブログ村 その他スポーツブログへ

広告