ひと夏の甘い体験シリーズ。

第1弾はスタバのピーチ・イン・ピーチフラペチーノ。
第2弾はティラミス氷。

そして、ラストとなる今回はこちら。
 
 
 
 
 
六花亭のアイスバターサンド。

六花亭と言えば、マルセイバターサンドが有名。
北海道土産の定番だ。
俺も大好き。

そのバターサンドがアイスになった。
美味しくないわけがない。

その味は・・・。
 
 
 
実は食べてない。

なんと、六花亭の帯広本店と札幌本店にしか売ってないらしい。
通販もなし。

ならば、お土産に!

と思うのだが、消費期限はな、な、なんと3時間!

『本日中にお召し上がり下さい。』

の上をゆく、

『3時間以内にお召し上がり下さい。』

その場で食べるしかないって事か。

道マラに参加した人で、食べた方いるかなぁ。
 
 
期間限定、地域限定の六花亭アイスバターサンド。

来年は、本場北海道でエア道マラか!?
 
 
***
 
 
では、エア道マラの続き。

7時10分。
ほぼ定刻通りに、離陸の準備完了。

まずはキロ5で走る、たまさん&ニッキーさんペアが、テイクオフ。
共に背中には、ぼっち練ゼッケン。
ぼっちエンジンを大コーフンで噴射させながら、一気に加速し離陸。

次にサブ4ペースで走る、たのくるさんがテイクオフ。
その軽やかで無駄の無い離陸は、まるでコンコルド。

そして、キロ6チームは7名ほど。

病み上がりの者。
ぎっくり腰がようやく治った者。
前日に駒沢で30キロ近く走って、疲れきってる者。
 
どうにもこうにも、そこはかと無く漂うポンコツ臭。
明らかに、先に飛び立った3機とは違う雰囲気。
ほんとにこれで、飛び立てるんかいな。

ヨロヨロと出発し、なんとかテイクオフ。
 
 
キロ6チームの機長は、プロシードさん。
副機長は俺。

プロシード機長と一緒に先頭を走る事になった。
果たして最後まで引っ張れるのか。

だが、頼れる機長がいたので安心。
プロシード機長が、見事なクルーズコントロールをしてくれた。
 
 
***
 
 
話は、離陸前のラフィネに戻る。

既に着替えて準備を終えていたプロシード機長に、

「今日はよろしくお願いします。」

と挨拶した。

すると、プロシード機長。

「はい、これ。」

と、あるものを手渡してくれた。

なんと、リポビタンD。

病み上がりの俺を気遣ってくれたのだ。

なんという、優しさ。
バファリンの半分は、プロシードでできているに違いない。
 
 
「教官!グズでノロマな亀だけど、がんばって立派なスチュワーデスになります!」

俺は、そう誓った。
 
 
***
 
 
ペースはほとんどプロシード機長にお任せだった。
ほんと頼れる機長。

ポーン。

安定飛行に入ったお知らせ。

心配した雨も止んでいた。
1周目を難なく走り終え、給水なしで2周目に突入した。

後ろを振り返った。
他のクルー達も元気そうだ。

このまま6周行けちゃうんじゃねーの。

そう思っていた2周目の後半。
桜田門を過ぎた辺り。

プロシード機長が突然、呟いた。

「なんか、このペースもしんどいなぁ。」

へ?
機長?

そして、機長は急にペースを落として後ろに下がっていった。

き、機長ー!
一体どこへー!?

機長不在のまま、しばらく飛び続けた。

するとプロシード機長。
今度は後ろから猛然とダッシュ。
キロ4位で飛び出していった。
 
 
機長、暴走。
 
 
『絶望』の2文字が脳裏に浮かんだ。
 
 
プロシード機長は10メートルほど進んで、止まった。

そしてこちらを振り向き、スマホのカメラを構えて撮影。
 
 
き、機長。
そ、それは・・・。
 
 
服務規程違反っす。
 
 

 
 
 
 
ポーン。

『まもなく当機は、乱気流に巻き込まれまーす。』
 
 
機長のアナウンスが虚しく鳴り響いた。
 
 
つづく。
 
 
 
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